witterアフィリエイトは禁止?注意点4つ
2014年頃、Twitterアフィリエイトが流行した際に、スパム的なツイートが増えたことから、規約が厳しくなりました。「禁止されている」という認識の方もいらっしゃるかと思います。
実際の規約はどうなっているのか、運用するうえで何に気を付ければいいのかについて解説していきます。
Twitterアフィリエイトは禁止ではない
そもそもTwitterでのアフィリエイトに関して、規約は厳しくなったものの、一切のアフィリエイトが禁止というわけではありません。
ただし、規約を守らなければアカウント凍結のリスクがあります。規約をおさえて運用しましょう。
注意点は4つあります。
- Twitter(SNS)でのアフィリエイトを禁止しているASPもある
- 短縮URLを使用する
- 複数アカウントの不正利用はしない
- 短時間でのスパムに近い連続投稿はしない
では、それぞれ詳しく解説していきます。
注意点1:Twitter(SNS)アフィリエイトを禁止しているASPもある
Twitterで直接アフィリエイトリンクを貼ることを禁止しているASPもあります。
ASPの規約を確認することが大切です。
アフィリエイトリンクの添付が可能なASP例
- Amazonアソシエイト
- 楽天アフィリエイト
- qoo10アフィリエイト
- マネートラック
そのほかのASPでは、Twitterでのアフィリエイトを禁止している可能性もあるため、規約を確認するように注意しましょう。
注意点2:アフィリエイトリンクは短縮する
ツイートに直接アフィリエイトリンクを貼ると、アカウント凍結の可能性があります。URLを貼る際には、アフィリエイトリンクを短縮させてから使用しましょう。
楽天アフィリエイトやマネートラックでは、管理画面上から、短縮されたURLを取得することができます。
注意点3:複数アカウントの不正利用はしない
Twitterでは、
- 複数のアカウントで同じツイートを行うこと
- 1つのアカウントに対して複数のアカウントでリツイートやフォローをすること
この2つが禁止されています。
複数アカウントの利用自体は禁止されておりませんが、不正利用には注意しましょう。
注意点4:短時間でのスパムに近い連続投稿はしない
短縮URLであっても、短時間で同一内容の連続投稿をしてしまうと、スパムと判断されアカウントが凍結される可能性があります。
BOT(ツイート・リツイートの自動化を行うツール)を使用する際には特に注意が必要です。
BOTの使用が完全に禁止というわけではありませんが「スパム行為」と判断されない程度の頻度で投稿するように気を付けましょう。
これら4つの注意点に気を付けながら、Twitterアフィリエイトを始めていきましょう。
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